2010年-2016年

2010年-2016年
​急成長期

2010年頃よりPAIKAJIブランドが世界観を確立させ、急成長の時期に入ります。
「アロハシャツ」柄が、「PAIKAJI」柄にシフトする、オリジナル性の高まりの時期、
沖縄から世界へジャンプ!

2012年

福島県にある有限会社リオ・ビアンコを沖縄に誘致し、
業務委託契約を結び、100%協力工場となりました。
PAIKAJIのドレスシャツとしての品質向上につながりました。

Mugiwara Junglist=PAIKAJI×ONEPIECE アニメとアロハの異例のチャレンジ

PITTI UOMO(ピッティウォモ)への旅
2013年 イタリアで開催されるPITTI UOMO(ピッティウォモ)に出展しました。

毎年イタリアにて開催さる「PITTI UOMO(ピッティウォモ) について
世界各国のナショナルブランド達が翌年の新作モデルを発表し、 また世界各国からそれを買い付けるために多くのバイヤー達が集う展示会である。
取り扱うアイテムも多岐にわたり、ビジネスからカジュアル、フォーマル、バッグ、靴、 アクセサリにいたるまでメンズファッションの全てが展示される。
出展するブランドは大小さまざまで、メジャーなところでは エルメネジルド・ゼニアやスキャバル、チェルッティのようなファブリック兼業のプレタブランド、
KITONのようなクラシコイタリアを代表するブランド、セレクトショップ御用達のベルベスト、 高級シャツのルイジ・ボッレリ、パンツで有名なインコテックスやPT01、
靴のエドワード・グリーンやステファノ・ビジ、アルティオリ、 デザイナーズブランドのヒューゴ・ボスや、ミッソーニ、カルバン・クラインなどが参加しています。
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世界的アパレル業界の催事「PITTI UOMO(ピッティウォモ)」への​出展をきっかけの国内外での認知が広がり、
大手百貨店やセレクトショップ、業界を超えたコラボレーション企画が始動し始めます。

2013年11月

メイド・イン沖縄のドレスシャツ、PAIKAJIリゾートワークスが誕生し、
沖縄県内デパートリウボウの紳士Yシャツコーナーにて販売開始

※PAIKAJIの縫製は、福島の実力派メーカーであるリオ・ビアンコ。
”技術は愛”という社訓を掲げ、卓越した技術の蓄積とものづくりへの飽くなき探求をしつづけ、
最高のドレスシャツづくりに常に邁進している。肌触りが良く型崩れがしにくい「巻き伏せ本縫い」と呼ばれる技術で縫製する。
シャツの脇部分の縫製は、2本針による「巻き縫い」が主流だったが、地縫いした後に生地を伏せて縫う「巻き伏せ」で縫製。しかも、伏せる生地の幅は3mmや、さらに2mmまで攻めた繊細な仕様にも応える。そして、ステッチの幅も柔軟に対応する。
3cm間で16針以上は高級ドレスシャツと言われるが、リオビアンコは21針で縫製。オーダーメイドのシャツでは、38針という驚異的なステッチも可能な縫製技術を持っている。リオビアンコの縫製技術に支えられ、PAIKAJIシャツは存在する。

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